マフラーの巻き方


マフラーの巻き方あれこれ


首元のオシャレ、あなたはどんな巻き方?

  


意外と知らないマフラーの巻き方


マフラーの恋しい季節が近づいてきましたね。

でも、意外と知らないのが、上品にかっこよく見せるマフラーの巻きワザです。

簡単、きれいに巻けるワンループや、ヨンさま巻きで人気となったハイラップなど個性的で流行のマフラーの巻き方がいろいろあります。

マフラーをどう巻いたらよいのか悩んでいる男性も多いようです。

今年の冬は、流行の巻き方でバッチリ決めてみませんか?


今年の冬のマフラーのトレンド


まずは、今冬のマフラーのトレンドについてです。

ファッションのように大きな変化はありませんが、マフラーにも素材や色柄、長さなど時代の流行があります。

もちろん巻き方にもです。

今年は、長めのマフラーを首から左右に垂らして巻くのが流行します。

素材は、が手編み感覚のゴワゴワ感のあるものやカシミア生地を二枚重ねにしたダブル・フェイスが人気です。

色柄は、オレンジ、レッド、グリーンなどの鮮やかなマルチ・カラーや
80年代に流行ったチェック柄などが復活しますよ。

ただ巻けばよいのではなく、ファッションのアクセントとして使いこなすのが
正しいマフラーのコーディネート術です。


おすすめのマフラーの巻き方−ダブル巻き−


今、一番のオススメはこの巻き方です。

マフラーを結んでまとめるのではなく、左右に同じくらいの長さで、垂らす巻き方がバッチリ。

好みにより長めのマフラーを腰骨あたりまで垂らしたり、胸のあたりに垂らすのもグーです。


ダブル巻き
1.太めのマフラーは二つに折って、適度な幅にします。
2.マフラーの中心を首の前に当て、右の端を右から首の後ろに回して巻  きます。
  反対に、左の端を左から首に回して巻きます。あとは、左右のマフラー  の端を  垂らすだけ。
3.マフラーが長い場合は、もう一度、同じ要領で巻きます。

おすすめのマフラーの巻き方−ネクタイ巻き−


首元に大きなノットのアクセントを作りたい場合やマフラーが長すぎる場合には、この巻き方が役に立ちます。

ネクタイの一番シンプルな結び方であるプレーンノットと同じ要領でマフラーを巻きます。

ただ、ネクタイのようにしっかりとノットの部分を締めるのではなく、
ふんわりと柔らかく結びましょう。


ネクタイ巻き
1.マフラーを首にかけ、左を長く、右を短くなるようにします。
2.左側のマフラーの端を右側のマフラーの上からぐるぐると2回巻きます。
3.左側のマフラーの端を下から、首の周りにできたループに通します。
4.左側のマフラーの端をもう一度ループに通し、ふんわりと締めて出来上がりです。

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